桜待ち遠しいピンクの花びらが踊るアンティークなステンドグラスのペンダントライト

桜の開花の知らせが待ち遠しい季節になりましたね。 そんな 春にぴったりの艶やかで可愛らしいペンダントライトの出品です。 叔母から引き継いだ、 古いカラオケスナックの片付けをしながら、 叔母の趣味だったステンドグラスの電飾や置物を、 掃除／手入れ／動作確認しながら徐々に出品してます。 今回は、 バーカウンターの上に設置されていた、 ピンクの花びらが立体的に踊る、 とても凝った作りのペンダントライトです。 濃淡のピンクと透明のガラスで構成された シェード本体はその一枚一枚のカットが、 花びらを彷彿させる形状で組み合わされています。 さらにその表面上に、 より濃いピンクの濃淡をつけた立体状の花びらが、 まるで開花途上の今まさに満開を迎えようかとするかの様に、 立体的に装飾されていてその数およそ20個程度。 小さなシェードが埋め尽くされる程に、 濃淡の花びらの饗宴を演出しています。 ステンドグラス好きの叔母が、 最も好みだと生前申しておったのも頷けます。 周囲の明かりを落として、 暗闇に浮かぶ姿はまさにスポットライトを浴びた、 一本の夜桜のようで瞬時に吉野か高遠にでも移動したような錯覚を覚えます。 電源は100Vのひっかけシーリングから得て、 重さも1kg程度なので特段天井の補強も必要ないでしょう。 電源からシェードの接続部までの長さは60cm程度ですが、 ブランケット部分にコードが約20cm程度織り込まれておりますので、 最大天井から80cm程度までは延長できます。 シェード本体は、 高さが17cm程度、 最大の直径は23cm程度です。 画像では、 LEDのE26の60ワット相当の電球を装着して撮影しました。 汎用性の高いE26電球なので、 20〜100Wまでお好みの照度を選択可能です。 なお電球は撮影用の新品ですのでつきません。 ぜひ、 春の夜を彩る逸品のご購入を検討ください。 なお、 他のルートでも販売してますので、 突然終了する場合がございます。